2013年2月15日金曜日

タイヤの減り具合

外して置いてあるWAVE125iのダイヤの溝をノギスで測ってみました。

リアタイヤは元々の深さが5mm(中心からちょっとずれたほとんど接地しない部分を計測)だったのですが、タイヤ中心部で残り溝は2.8mm。プラットホーム部分では1.4mmになっていました。
純正タイヤの性格が耐久性重視なのかスポーツ向きなのかわかりませんが、意外と減るもんですね。このぶんだと今年シーズン乗ったら要交換となりますね。

それに対して前タイヤはほとんど減っていませんでした。

2013年2月7日木曜日

カーステレオを家の中で

前に乗っていた車から外して眠っていた富士通テン・イクリプスのカーステレオデッキを家の中で使うことにしました。

 このコネクタに差し込むハーネスは前の車に付けっぱなしにしてしまいありません。
16ピンのコネクタですが、一昔前の機種なので今売っているものは合わないようです。
あったとしてもわざわざ買うのも馬鹿らしいので、ピンにリード線をはんだ付けすることにしました。


ピンの配列ですが、デッキ内のプリント基板に書いてありました。

こんな感じにコネクタの中のピンに直接はんだ付け。

バッテリーとACCの端子をまとめて+に。アース端子を-に。
スピーカーは1組しか使う予定が無いのでフロント左右のみ接続しました。

 電源は安定化電源を使用。
無線仲間との飲み会で聞いた話で、いい加減なAC-DCアダプタだとノイズが出てダメとのことだったので、やはり安定化電源が一番です。

家にあったスピーカーを繋いでできあがり。

安定化電源のメーターで見ると、音楽を鳴らしてボリュームが最大の1/4ほどでも重低音のときは3A以上流れているようです。(電源はMAX15Aなので余裕ですが)

いろいろな音楽を聴いてみましたが、なかなかいい鳴りをして、また良質な直流電源を使っているせいかわかりませんが音の明瞭さも家庭用ミニコンポ以上に感じました。

仕様は、
デッキ 50W+50W ×2  インピーダンス4Ω
スピーカーは6Ω 最大耐入力40W
ちょうどいいあんばいです。

2013年2月5日火曜日

プーケット

NHK・世界ふれあい街歩き 今週はプーケット。

この前のバンコクでは見つかられなかったWAVE125i helm-inですが、プーケットでは走ってるところや路上に止まっているWAVEが何台かいました。
この女性は私のと同じ青のWAVE.
ハンドルに引っ掛けたビニール袋がまたいい味を出してくれています。

2013年1月25日金曜日

バンコク

今週のNHK「世界ふれあい街歩き」はバンコクでした。

バンコクの雑多な町並みや寺院も魅力的ですが、街を走るバイクにも注目してみた。

WAVEはもちろん一番多いけど、目だったのはClick-i
学生など若い衆はスクーピーが大人気のようで露出度もかなり多かった。
ちょっとしたネタのコーナーに登場していたバイク乗りの兄さんもスクーピーでした。


PCXは1台だけ確認。

エンデュランスで最新型クリックも扱いだしましたが、かっこいいですね。
PCXとクリックならクリックがいいな。

TVとは関係ないですが、日本でもMSXが買えるようになったら買い足したいくらいだ。
乗る暇無いのにねぇ。

2013年1月17日木曜日

WAVE125i Helm-in スノータイヤ装着

この辺は真冬でも道路に常に雪が積もっているということはなく、冬でも近場の用足しにバイクは便利なのでスノータイヤを履かせてみることにしました。

タイヤ
ダンロップ D502 前2.25 後2.5 ビジネスバイクのスタンダードサイズ。
WAVEの標準タイヤより細いですが、スノータイヤは細い方が効くので良いと思います。
車のスタッドレスタイヤと同じくらいの軟らかさです。

日本のタイヤメーカーだと、BS・ダンロップ・IRCでスノータイヤを出していますが、いろいろ調べるとダンロップの供給量が一番安定しているようでした。
値段は2本合わせて約6000円。


タイヤレバーは元々持っているプラスチック製の自転車用。
バールも準備しました。

前輪の取り外し・取り付けは自転車用でも可能でした。後輪は自転車用のみでは不可能でバールも使いました。

自転車用のはプラスチックなので折れるのでは?と心配になるほどしなるのですが、そのしなりが良い具合にビードをずらしてくれるのでなかなか使えます。金属製の自転車用レバーではおそらく曲がってしまい使えないのではないかと思いました。
今回は家にあるもので出来ましたが、やはり二輪車用タイヤレバーは新たに買っても損は無いと思いました。また、ビードクリームの代わりにシリコンスプレーを使ったのですが、非常にすべりが良くてとても作業性が上がりました。


車体からのホイール脱着ですが、カブはアクスルシャフトを抜いてもスプロケはチェーンケースに残るので便利なのですが、シャフトを完全に抜いたところ、スプロケ側についているカラーが抜け落ちてチェーンケースの中に落っこちてしまった。チェーンケースの下を開けるはめになってしまった。次回からは後輪を外すときはシャフトを一気に全部抜かない方がよさそうだ。
後輪には3つのカラーが組み込まれていた。WAVEは国によってリアもディスクブレーキ仕様があるので余裕のある幅で設計されているのだろうか?



夕方と夜に近所を試運転。慣れるまではちょっと怖いね。

2013年1月7日月曜日

スノーシュー @川西

冬のアクティビティーとして10年ほど前からやり始めたスノーシューハイキング。
ほぼ毎週どこかの野山を歩いています。

1月5日 川西町
最高のコンディションでした。周りの山々の風景も絶景。
スライドショー 

2012年12月17日月曜日

滝観洞

丸一日雨の予報でどこにも遊びに行くところ無しだったので、雨の影響が無いところへ出かけることにしました。

以前から行ってみたかった住田町にある鍾乳洞「滝観洞」に行くことに。
この鍾乳洞は震災後1年以上休みだったのが今年夏から観光が再開されたようでした。

盛岡から結構遠いのですが、釜石道も最近延伸工事をしていた区間が完成して遠野市まで快適に走れたし、遠野から住田町方面への道路も高速道路のような自動車専用道路で思ったより楽なドライブでした。この自動車専用道路のインターチェンジから瀧観洞までは3分ほどで到着。周辺はわずかな集落がある程度で辺境の地と呼ぶに相応しいような山間部で、まさに洞窟観光のためのインターチェンジです。

 けっこう広い駐車場があるのですが、止まっていたのは私を含めて2台だけでした。
夏の間は洞窟内の涼をもとめて賑わったと新聞に出ていたのですが、今はオフシーズンのようです。しかしここまでの交通が大変なだけで地底は年中気温は一定なのでいつ来てもよいでしょうね。 この日の外気温5度・洞内の温度10度

 看板にあるように、洞窟内に滝があるというのが最大の見どころ。


料金を払うとヘルメット・カッパ・長靴を貸し与えられます。
カッパと長靴は車に常備してあるのでメットだけ借りました。
自前のお気に入りのメットがある人はそれを持っていっても良いと思います。

入るといきなり最初からしゃがみながら歩かなくてはならないほどの天井高で、メットは必ず必要な状態でした。

 金田一耕介シリーズでおなじみの「八つ墓村」のロケ地だそうです。
私も観ましたが、「脂蝋化した死体」が座っていた場所だと思います。

内部は照明はしっかりあります。



深い溝の下に水が流れています。何万年もかけて侵食され溝が深くなっていったのでしょう。

 流れる水の水位が変化したときがあったようで、その以前の水位の部分が段差になっています。

 水滴で岩に丸く穴が開いています。これでどれほど時間がかかっているのでしょう?

ここの鍾乳洞の石灰石は、いわゆる「大理石」の状態になっている部分も多かったです。
また、ウミユリの化石も何箇所か見ることができました。

 水の流れ(洞窟内の川の流れ)と一緒に進むので長靴必須。上からの雫も多くカッパが無いとビショビショになります。
観光洞とはいえ写真のような天井の高い空間は少なく、かがんだりしながら歩く部分が多いので、足腰の悪い人や健康上問題のある人は無理ですね。


安全祈願の観音様だそうです。

 入り口から進むこと約800m、いままで狭い通路だったのですが最後のすごく低いところを通過すると巨大なドームに行き着きます。
そして落差30mの滝とその轟音が響いていました。


観光ルートでは一番奥のこの場所にいるとき気づきませんでしたが地震が発生したようでした。
落盤で生き埋めになったら助からないでしょうね。
しかしながら何万年何億年前からあるのだから、そう簡単に崩れて埋まるものでもないです。

博物館の資料によると、日本列島で一番最初に隆起して陸地が出来たのが岩手県付近と新潟の佐渡島です。全国的に見ても物凄く古い地層です。


 地底空間にある大きな滝。なんと神秘的なのでしょう。

 ドーム天井付近の穴から水が落ちてきています。
右側にザイルが下がっていますが、この滝から先も調査が行われているそうです。
この先にも滝や地底湖が発見されているそうで、今なお調査中とのことです。

 滝の下は地底湖になっています。



この山の中に地底空間が広がっているとはね~。
ちなみに青い看板の上は釜石線の線路が走っています。


YOUTUBE動画。YOUTUBEのサイトで観るとフルサイズで観られます。

2012年12月10日月曜日

WAVE125i helm-in エンジンオイル量

同じバイクの方々のブログなんかを探していろいろ見せてもらうのは楽しいものですが、そんななかとある方のブログでオイル交換を毎回600ccでやっているという記事があり、あれ?っと思い確認してみることにしました。

私は交換量700ccでやっていますが、これは旧モデルのWAVE125iのブログなどで確認していた量だったのです。

helm-inのタイ語の説明書とgoogle翻訳をにらめっこして、確実な答えが判明。

交換時は0.7L 全容量は0.9Lと説明書にでておりました。

google翻訳でありえそうな単語を打ち込みタイ語の単語を表示。
エンジンオイル 0.7リットル 0.9リットル と確認できました。
ちなみに燃料タンク 5.4リットルですね

マイナーな外車オーナーならではの煩わしさですな。

2012年12月6日木曜日

WAVE125i helm-in ニューステッカーパターンに



タイホンダのフェイスブックにWAVEに関する最新情報が載りました。

ステッカーの模様が変わったようです。

まあこれだけだったので、一安心ですな(笑)




しかし じつにかっこよく良いバイクだ。日本で売らないのがまったく不思議です。



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