2013年4月22日月曜日

IRC

HONDA WAVE125i helm-inの純正採用されているタイヤ、今までは日本のIRCのカタログには載っていなくて流通していなかったのですが、この春から日本でも販売されるようです。

これも新型スーパーカブがグローバルモデルとなった恩恵と言えるかと思います。
純正タイヤは気に入っているので、交換の際にはまたこれを買おうかと思いました。




2013年4月18日木曜日

馬見ヶ崎川沿い 桜並木

車載動画を撮りました。JAVA付近五分咲き、上流まで行くと咲き始め~三分咲きといったところでした。

ヘルメット購入

OGKのヘルメット『AVAND-2』を購入しました。
オプションのスモークシールドと一緒にアマゾンにて。

昨年新しいバイクを買って、少しの間、大昔に使っていたショウエイのジェットヘルを使用していました。
しかし古すぎて内装もボロボロでいろいろ修繕しての使用だったのでその後、メーカーもはっきり判らない見かけは立派なジェットなのに4000円もしないという粗悪な激安メットを購入。どうせ原付だから良いだろうと思って買ったのではありますが、やはり値段相応でシールドの上げ下げは節度が全く無くてユルユル、サイズXLなのに被りの深さがとてつもなく浅くて小学生や小顔の女性でもXL良いような変な形でした。安物買いの銭失いでした。

それでこの春、もうちょっとちゃんとしたメットをという訳で新たに買うことに。

昔、アライやショウエイも使っていていたことがあるので、トップメーカーの製品は文句なしに良いのは判っています。しかし高い。しかもバイクは原付だ。結局OGKのジェットでは一番上位のモデルを選びました。



↑:SHOEI J-FORCE ↑:OGK AVAND-2
一流メーカーのメットと比較してみました。

シェル素材
ショウエイ:グラスファイバーを重ね合わせたような素材。
OGK:樹脂形成品。
OGKはちょっとヘナヘナする感じがあります。

被りの深さ(両方XL)
ショウエイの方が明らかに深いです。OGKは衝撃吸収材がぶ厚い感じです。

内装
OGKのほうが素材も作りも良いです。尤も、比較したショウエイJ-FORCEは20年近く昔のモデルなので、当時は今のような機能性繊維などありませんでしたからね。
フィット感もなかなかのもので、高速道路で100数十キロ出しても問題ないと思います。ただし被るときはメガネを一旦外す必要がありました。

シールド
付け外しの仕組みはOGKも非常に簡単かつ確実な機構になっていました。一流メーカーとそれ以外のメットで差が出る部分ですが、OGKもAVANDに関してはなかなか良いです。シールド上げ下げの節度感も申し分なしです。シールド自体はアライやショウエイより薄くて柔らかく値段なりの安っぽさを感じます。

シールド形状
これが唯一不満。ショウエイは顎もすべてカバーする長さが確保されているのですが、OGKは顎の先が出てしまいます。また、曲面のRがゆるくて、シールドと顔面(特に口元)が接近しすぎです。
唇を尖らせるとシールドにチューできてしまいます。よって曇りやすくもあります。なぜこんな設計なのかまったく理解できません。

シールドの形さえもう少し良ければなあ~~~と思いました。
原付ではなく大きなバイクに乗るためだったらやっぱ高くてもアライかショウエイを買っていたと思いますね。

2013年3月20日水曜日

WAVE125i HELM-IN オイル交換

4000kmちょうどになったのでオイル交換。バイクシーズン突入前でちょうどいいタイミングでした。

これまではホームセンターで売っている三流メーカーの自動車用オイルを使っていたのですが、今後はちゃんとしたものをと思い、ホンダ純正オイルのG1を使用しました。

1000kmごとの交換でも、交換するとギアチェンジや回転のスムーズさがしっかり感じられます。

原付ツーリング 肘折

WAVEのタイヤも夏タイヤに戻し、今シーズン初めてちょっと長い距離を走りました。

昼出発で肘折まで行ってきました。主要な道路はもう完全に雪はありませんが、周りはまだすごい積雪で道路は雪の回廊になっている場所もありました。

ルートはGPSロガーで記録しました。
@trip - 20130320-190439

巨大雪だるま「おおくら君」 いで湯館前にて
おおくら君は昔は 別の場所に作られてさらに巨大だったので、ちょっと残念ですね。

肘折希望橋

 既存の道路が崖崩れに遭ってしまい、急遽造られた桟道橋です。
このラーメン構造がすごい迫力です。
 ラーメン桟道橋としては日本一の規模だそうです。

 肘折温泉 最大積雪は3m以上積もる場所なのですがだいぶ融けましたね。




 肘折希望橋 渡っている途中からの様子


走行動画 その1 舟形方面から肘折トンネルまで

その2 肘折希望橋~温泉街~いで湯館駐車場まで

2013年2月15日金曜日

タイヤの減り具合

外して置いてあるWAVE125iのダイヤの溝をノギスで測ってみました。

リアタイヤは元々の深さが5mm(中心からちょっとずれたほとんど接地しない部分を計測)だったのですが、タイヤ中心部で残り溝は2.8mm。プラットホーム部分では1.4mmになっていました。
純正タイヤの性格が耐久性重視なのかスポーツ向きなのかわかりませんが、意外と減るもんですね。このぶんだと今年シーズン乗ったら要交換となりますね。

それに対して前タイヤはほとんど減っていませんでした。

2013年2月7日木曜日

カーステレオを家の中で

前に乗っていた車から外して眠っていた富士通テン・イクリプスのカーステレオデッキを家の中で使うことにしました。

 このコネクタに差し込むハーネスは前の車に付けっぱなしにしてしまいありません。
16ピンのコネクタですが、一昔前の機種なので今売っているものは合わないようです。
あったとしてもわざわざ買うのも馬鹿らしいので、ピンにリード線をはんだ付けすることにしました。


ピンの配列ですが、デッキ内のプリント基板に書いてありました。

こんな感じにコネクタの中のピンに直接はんだ付け。

バッテリーとACCの端子をまとめて+に。アース端子を-に。
スピーカーは1組しか使う予定が無いのでフロント左右のみ接続しました。

 電源は安定化電源を使用。
無線仲間との飲み会で聞いた話で、いい加減なAC-DCアダプタだとノイズが出てダメとのことだったので、やはり安定化電源が一番です。

家にあったスピーカーを繋いでできあがり。

安定化電源のメーターで見ると、音楽を鳴らしてボリュームが最大の1/4ほどでも重低音のときは3A以上流れているようです。(電源はMAX15Aなので余裕ですが)

いろいろな音楽を聴いてみましたが、なかなかいい鳴りをして、また良質な直流電源を使っているせいかわかりませんが音の明瞭さも家庭用ミニコンポ以上に感じました。

仕様は、
デッキ 50W+50W ×2  インピーダンス4Ω
スピーカーは6Ω 最大耐入力40W
ちょうどいいあんばいです。

2013年2月5日火曜日

プーケット

NHK・世界ふれあい街歩き 今週はプーケット。

この前のバンコクでは見つかられなかったWAVE125i helm-inですが、プーケットでは走ってるところや路上に止まっているWAVEが何台かいました。
この女性は私のと同じ青のWAVE.
ハンドルに引っ掛けたビニール袋がまたいい味を出してくれています。

2013年1月25日金曜日

バンコク

今週のNHK「世界ふれあい街歩き」はバンコクでした。

バンコクの雑多な町並みや寺院も魅力的ですが、街を走るバイクにも注目してみた。

WAVEはもちろん一番多いけど、目だったのはClick-i
学生など若い衆はスクーピーが大人気のようで露出度もかなり多かった。
ちょっとしたネタのコーナーに登場していたバイク乗りの兄さんもスクーピーでした。


PCXは1台だけ確認。

エンデュランスで最新型クリックも扱いだしましたが、かっこいいですね。
PCXとクリックならクリックがいいな。

TVとは関係ないですが、日本でもMSXが買えるようになったら買い足したいくらいだ。
乗る暇無いのにねぇ。

2013年1月17日木曜日

WAVE125i Helm-in スノータイヤ装着

この辺は真冬でも道路に常に雪が積もっているということはなく、冬でも近場の用足しにバイクは便利なのでスノータイヤを履かせてみることにしました。

タイヤ
ダンロップ D502 前2.25 後2.5 ビジネスバイクのスタンダードサイズ。
WAVEの標準タイヤより細いですが、スノータイヤは細い方が効くので良いと思います。
車のスタッドレスタイヤと同じくらいの軟らかさです。

日本のタイヤメーカーだと、BS・ダンロップ・IRCでスノータイヤを出していますが、いろいろ調べるとダンロップの供給量が一番安定しているようでした。
値段は2本合わせて約6000円。


タイヤレバーは元々持っているプラスチック製の自転車用。
バールも準備しました。

前輪の取り外し・取り付けは自転車用でも可能でした。後輪は自転車用のみでは不可能でバールも使いました。

自転車用のはプラスチックなので折れるのでは?と心配になるほどしなるのですが、そのしなりが良い具合にビードをずらしてくれるのでなかなか使えます。金属製の自転車用レバーではおそらく曲がってしまい使えないのではないかと思いました。
今回は家にあるもので出来ましたが、やはり二輪車用タイヤレバーは新たに買っても損は無いと思いました。また、ビードクリームの代わりにシリコンスプレーを使ったのですが、非常にすべりが良くてとても作業性が上がりました。


車体からのホイール脱着ですが、カブはアクスルシャフトを抜いてもスプロケはチェーンケースに残るので便利なのですが、シャフトを完全に抜いたところ、スプロケ側についているカラーが抜け落ちてチェーンケースの中に落っこちてしまった。チェーンケースの下を開けるはめになってしまった。次回からは後輪を外すときはシャフトを一気に全部抜かない方がよさそうだ。
後輪には3つのカラーが組み込まれていた。WAVEは国によってリアもディスクブレーキ仕様があるので余裕のある幅で設計されているのだろうか?



夕方と夜に近所を試運転。慣れるまではちょっと怖いね。