2015年3月21日土曜日

おおくら君

巨大ゆきだるまの「おおくら君」

2015年3月17日火曜日

カブ 

キャブレターのオーバーホール。

2015年2月28日土曜日

SHAD SH40 TOP CASE

WAVEに新しい荷箱を取り付けました。

 SHAD SH40
スペインのトップケースメーカー。

通販ではよくわからない三流メーカーの荷箱が激安で多数売られていますが、
ちょっと良いやつを選びました。
一番有名なGiviも良い品なんだと思いますが、蓋の開け閉めにもいちいち鍵をつかわなければならず、その時点で候補外となりました。

また、全体的に丸い形状のBOXがほとんどな中、このSH40は四角に近い形で、
天井面も平らでこれがとても使い勝手良い。


 いままでとりあえず付けていた、おなじみRVボックス。
実用的な形なのですが、いかんせんかっこ悪い。
蝶番部分が摺り減ってきて、蓋を開けた時本体から外れてしまうことが多くなり、
交換を決意した次第です。

ベース部分をバイクの荷台に取り付け。(裏側) 

 形の違う取り付け用部品が2種類付いていて、自分のバイクの荷台に合う方の
パーツを使って取り付けます。


 ネジを固定したら化粧板を被せます。
はめづらいとの情報が多いですが、爪をはめる順番をうまくやればすぐ付きます。
10分ほどでできあがり。
ケース本体もとてもシッカリしていて素材も肉厚、RVボックスに比べて箱のヘナヘナ感など全く無し。まあ値段がRVBOXの8倍なので当たり前でしょうけど。
また、箱本体に持ち手がついていて、取り外すとカバンのように持ち運びできます。
ツーリングで旅館なんかに行った時は、ボックスごと楽に屋内に持っていけるので便利だと思います。

2014年12月25日木曜日

バブルラジカセ

何気にググっていて知ったのですが、バブル時代にあったラジカセで高性能・多機能な大型ラジカセをバブルラジカセというそうで、略して「バブカセ」と呼ばれているそうです。

もっとも、今はラジカセという言葉ですら現在のガキどもにも通用するのか怪しいところですが。

サイトを見ると、そんなバブカセを今でも大事にしている人はもちろん、中古で購入して収集するコアなファンもいるとのことです。

私も今でもバブカセを現役で使用している一人であります。

ビクター RC-X750

1990年の製品。もう四半世紀もたっているのですね。
このモデルは当時のビクターラジカセ・フラッグシップモデルです。

上にあるボリュームつまみもモーター内蔵でリモコンや本体のボタンで電動で動きます。
同時期に存在していたパナソニックのバブカセは「電動コブラトップ」というギミックが自慢で、本体天井面の操作盤が電動で起き上がるというなんともモノ好き心をくすぐる機能でした。

それにしても当時の日本製品は今と比べて素晴らしく高品質でありました。
このラジカセも無論日本製。
プラスチックの筐体も大変高品質だし、カセットの蓋部分などの構造も頑丈かつ高品質。またビクターのテープデッキは巻き戻しやオートリバースの作動音がとても静かでスムーズ。いまどきこんなの無いと思います。スピーカーは3ウエイX2と1ウーハー。音の鳴りもとにかく良い!

今現在売られているこういう製品は「ずべて中国製」でコストダウンのためにとにかくすべてが安っぽい。バブカセのような日本製らしい「しっかりした製品」はもう存在しないというのが悲しいですね。

家電でも衣料品でも、品質は悪くても安いものを求めすぎて、それに慣れてしまった日本人がまったく情けなく思ってしまいます。

家にある一番古いラジカセは上に書いたとおりのものなのですが、バブカセ以前の私が小学生のころ学校にあったような、銀色のこういうラジカセも良いよなぁ~!!!!!!!



2014年10月22日水曜日

タイヤ断面

WAVEのタイヤ交換をして、減ったタイヤを一般ゴミで棄てるために切
断しました。

最初から付いていたIRCタイヤ後輪の断面です。

サイド部分は全く使っていないので新品のままの厚さで11mmでした。
中心部の一番薄い部分は4mmでした。


峠道ばかりをレーサーの如く走らないとサイドは全く減らないと思います。
もったいない。


新しく装着した2.5インチのタイヤ。山道を走ったあと見てみたら、けっこうサイドまで使われていました。

2014年10月8日水曜日

タイヤ交換

WAVE125iのタイヤ交換。これまでは標準装着と同じ銘柄・サイズを後輪のみ1回交換しました。

今回は両輪同時交換です。
新タイヤは、ミシュランM35 サイズ:前2.25-17 後2.5-17
標準タイヤより一回り細いサイズになりました。旧モデルのWAVEや丸目スーパーカブと同じサイズだと思います。

交換してみると、細い方がシャープなイメージで格好良くも思えました。
乗り味は街乗りでは変わらないように感じましたが、カーブが多い所では多分曲がりやすくなっているのではないかと思います。
燃費は軽さと細さで良くなると思います。





標準タイヤ(後輪)との比較。細いです。
M35はスノータイヤのような溝のデザインですね。

2014年10月6日月曜日

ミシュランタイヤ購入

WAVEのタイヤが交換時期なので、オートバイでは初めてのミシュランでM35を注文しました。
いままで、リアのみ1度交換していて、純正装着と同じIRCのタイヤを買って交換しました。
リアは5000kmで交換サイクルですね。リア2回目交換でフロント1回のサイクルがちょうどいい感じです。

新しいタイヤをなににするか選ぶ際、BSやダンロップのいかにもカブらしいスタンダーなやつも考えたのですが、これらはうちの50ccのカブも履いているけど、50ならいいけど125で100km/hくらいの速度やワインディング走行に耐えられるのか非常に不安なのでやめました。値段は2000円弱と激安なのですがね。

ミシュランではM35はまだ豊富に流通しているものの、M45・M62はかなり品薄になっていてサイズが無かったりの状態。ちょっと前まであったスポーティーなデザインのはカタログからも消えていました。

今回は値段も安いM35を前後とも購入なのですが、今年のカタログを見ると「CITY PRO」というニューモデルが登場していました。ビジネスバイクユーザー向けのタイヤで、サイズ表示も2.5-17みたいなじゃなくて、60/90-17というような今風な?形式になっていました。

順次発売予定とはかいてありますが、まだ出回っていない様子です。
来年の交換時には使用してみたいと思います。

ちなみに私はモノタロウに法人登録しているので、ほとんどのバイクパーツ関係はモノタロウで買っています。




2014年10月3日金曜日

Shell Advance Asia Talent Cup

ググっていたらVAVE125iHelm-inをベースにしたレーシングバイクを使ったレースが出てきました。こりゃすごいねぇ〜!
WAVEかっこいいね〜!
マフラーやリアサスもいい感じです。

左ハンドルにもレバーがありますが、クラッチなのでしょうかね?

ノーマルのWAVEでスポーツ走行すると、左ステップ・リアブレーキペダルの柄の部分がすぐ地面を擦ってしまいますね。
ググると、カブでジムカーナをする人はステップを半分ぶった切るようです。

ぶった切るのは勇気が要りますが、街中走行だけだとしてもあのステップは長過ぎですよねぇ。


マフラーはレース仕様なのでしょうけど、親しみのあるエンジン音です。