昨年末にやった事なのですがブログに記録していなかったのでUPします。
前カゴを土台にして27W LED(3W×9個)のワークライトを取り付けました。
このライト、本来はその名のとおりトラックの荷台などに取り付けて使う作業灯です。
購入してためしに室内で点灯させてみたら物凄い光量にビビったのですが、実際夜に外で
点灯させると、車のHIDフォグランプと大して変らないくらいです。
車の場合は、メインとなるヘッドライトよりも明るい補助灯は車検に通らないのですが、
原付バイクにそのような決まりは無いので私の勝手な判断でよしとしました。
ライト本体はホームセンターで買ってきたL字金具で籠の底部分にネジ止めしました。
電源は、バッ直ですが、その間にリレーを設置して、キーをONにして
スモールランプに通電しているときだけバッテリーから電気が来るようにしました。
さらにスイッチをつけて任意にON-OFFできるようにしました。
このトグルスイッチは防水のためのゴムキャップがついているタイプです。
後になって思ったのが、スイッチは左側につければよかったです。
当然左手は運転中も自由ですからね。これは失敗でした。
このライトはスポットライトのような遠くを照らす特性はありませんでしたが、
前方は今までよりずっと明るくなって良かったです。