2015年2月28日土曜日

SHAD SH40 TOP CASE

WAVEに新しい荷箱を取り付けました。

 SHAD SH40
スペインのトップケースメーカー。

通販ではよくわからない三流メーカーの荷箱が激安で多数売られていますが、
ちょっと良いやつを選びました。
一番有名なGiviも良い品なんだと思いますが、蓋の開け閉めにもいちいち鍵をつかわなければならず、その時点で候補外となりました。

また、全体的に丸い形状のBOXがほとんどな中、このSH40は四角に近い形で、
天井面も平らでこれがとても使い勝手良い。


 いままでとりあえず付けていた、おなじみRVボックス。
実用的な形なのですが、いかんせんかっこ悪い。
蝶番部分が摺り減ってきて、蓋を開けた時本体から外れてしまうことが多くなり、
交換を決意した次第です。

ベース部分をバイクの荷台に取り付け。(裏側) 

 形の違う取り付け用部品が2種類付いていて、自分のバイクの荷台に合う方の
パーツを使って取り付けます。


 ネジを固定したら化粧板を被せます。
はめづらいとの情報が多いですが、爪をはめる順番をうまくやればすぐ付きます。
10分ほどでできあがり。
ケース本体もとてもシッカリしていて素材も肉厚、RVボックスに比べて箱のヘナヘナ感など全く無し。まあ値段がRVBOXの8倍なので当たり前でしょうけど。
また、箱本体に持ち手がついていて、取り外すとカバンのように持ち運びできます。
ツーリングで旅館なんかに行った時は、ボックスごと楽に屋内に持っていけるので便利だと思います。

2014年12月25日木曜日

バブルラジカセ

何気にググっていて知ったのですが、バブル時代にあったラジカセで高性能・多機能な大型ラジカセをバブルラジカセというそうで、略して「バブカセ」と呼ばれているそうです。

もっとも、今はラジカセという言葉ですら現在のガキどもにも通用するのか怪しいところですが。

サイトを見ると、そんなバブカセを今でも大事にしている人はもちろん、中古で購入して収集するコアなファンもいるとのことです。

私も今でもバブカセを現役で使用している一人であります。

ビクター RC-X750

1990年の製品。もう四半世紀もたっているのですね。
このモデルは当時のビクターラジカセ・フラッグシップモデルです。

上にあるボリュームつまみもモーター内蔵でリモコンや本体のボタンで電動で動きます。
同時期に存在していたパナソニックのバブカセは「電動コブラトップ」というギミックが自慢で、本体天井面の操作盤が電動で起き上がるというなんともモノ好き心をくすぐる機能でした。

それにしても当時の日本製品は今と比べて素晴らしく高品質でありました。
このラジカセも無論日本製。
プラスチックの筐体も大変高品質だし、カセットの蓋部分などの構造も頑丈かつ高品質。またビクターのテープデッキは巻き戻しやオートリバースの作動音がとても静かでスムーズ。いまどきこんなの無いと思います。スピーカーは3ウエイX2と1ウーハー。音の鳴りもとにかく良い!

今現在売られているこういう製品は「ずべて中国製」でコストダウンのためにとにかくすべてが安っぽい。バブカセのような日本製らしい「しっかりした製品」はもう存在しないというのが悲しいですね。

家電でも衣料品でも、品質は悪くても安いものを求めすぎて、それに慣れてしまった日本人がまったく情けなく思ってしまいます。

家にある一番古いラジカセは上に書いたとおりのものなのですが、バブカセ以前の私が小学生のころ学校にあったような、銀色のこういうラジカセも良いよなぁ~!!!!!!!



2014年10月22日水曜日

タイヤ断面

WAVEのタイヤ交換をして、減ったタイヤを一般ゴミで棄てるために切
断しました。

最初から付いていたIRCタイヤ後輪の断面です。

サイド部分は全く使っていないので新品のままの厚さで11mmでした。
中心部の一番薄い部分は4mmでした。


峠道ばかりをレーサーの如く走らないとサイドは全く減らないと思います。
もったいない。


新しく装着した2.5インチのタイヤ。山道を走ったあと見てみたら、けっこうサイドまで使われていました。

2014年10月8日水曜日

タイヤ交換

WAVE125iのタイヤ交換。これまでは標準装着と同じ銘柄・サイズを後輪のみ1回交換しました。

今回は両輪同時交換です。
新タイヤは、ミシュランM35 サイズ:前2.25-17 後2.5-17
標準タイヤより一回り細いサイズになりました。旧モデルのWAVEや丸目スーパーカブと同じサイズだと思います。

交換してみると、細い方がシャープなイメージで格好良くも思えました。
乗り味は街乗りでは変わらないように感じましたが、カーブが多い所では多分曲がりやすくなっているのではないかと思います。
燃費は軽さと細さで良くなると思います。





標準タイヤ(後輪)との比較。細いです。
M35はスノータイヤのような溝のデザインですね。

2014年10月6日月曜日

ミシュランタイヤ購入

WAVEのタイヤが交換時期なので、オートバイでは初めてのミシュランでM35を注文しました。
いままで、リアのみ1度交換していて、純正装着と同じIRCのタイヤを買って交換しました。
リアは5000kmで交換サイクルですね。リア2回目交換でフロント1回のサイクルがちょうどいい感じです。

新しいタイヤをなににするか選ぶ際、BSやダンロップのいかにもカブらしいスタンダーなやつも考えたのですが、これらはうちの50ccのカブも履いているけど、50ならいいけど125で100km/hくらいの速度やワインディング走行に耐えられるのか非常に不安なのでやめました。値段は2000円弱と激安なのですがね。

ミシュランではM35はまだ豊富に流通しているものの、M45・M62はかなり品薄になっていてサイズが無かったりの状態。ちょっと前まであったスポーティーなデザインのはカタログからも消えていました。

今回は値段も安いM35を前後とも購入なのですが、今年のカタログを見ると「CITY PRO」というニューモデルが登場していました。ビジネスバイクユーザー向けのタイヤで、サイズ表示も2.5-17みたいなじゃなくて、60/90-17というような今風な?形式になっていました。

順次発売予定とはかいてありますが、まだ出回っていない様子です。
来年の交換時には使用してみたいと思います。

ちなみに私はモノタロウに法人登録しているので、ほとんどのバイクパーツ関係はモノタロウで買っています。




2014年10月3日金曜日

Shell Advance Asia Talent Cup

ググっていたらVAVE125iHelm-inをベースにしたレーシングバイクを使ったレースが出てきました。こりゃすごいねぇ〜!
WAVEかっこいいね〜!
マフラーやリアサスもいい感じです。

左ハンドルにもレバーがありますが、クラッチなのでしょうかね?

ノーマルのWAVEでスポーツ走行すると、左ステップ・リアブレーキペダルの柄の部分がすぐ地面を擦ってしまいますね。
ググると、カブでジムカーナをする人はステップを半分ぶった切るようです。

ぶった切るのは勇気が要りますが、街中走行だけだとしてもあのステップは長過ぎですよねぇ。


マフラーはレース仕様なのでしょうけど、親しみのあるエンジン音です。


2014年10月2日木曜日

CANON PIXUS iP3300

PIXUS iP3300

家庭用に新しいプリンターを買ったので、今までのiP3300は仕事場に移動しました。

仕事場には、家庭とは逆に、古すぎて最近の共有プリンタにドライバが無くて繋げないPCも1台あって、それ用にしました。また、仕事場の部屋にPC2台あるのですが、共有プリンタにしているでかい複合機が離れの作業場にあるので、プリントしたのをいちいち取りに行くのが面倒だったので。


古いタイプなので、通販では対応インクが大幅値引きされていて、互換インクに至ってはなんと1円というのもありました。

用紙送りが少々難有りで、厚紙やはがきは手で1枚1枚入れないとダメなのですが、A4PPC用紙ならまだまだいけるので大事に使いたいです。

調べたら、こういう後から給紙するタイプは今もう無くて、修理してまでも大事に使う根強いファンが多いようですね。

2014年10月1日水曜日

プリンター購入

8年ぶりにインクジェットプリンタを購入しました。(複合機)
新しいパソコンのOSにドライバが対応しなくなったのと、用紙の送りでトラブルが多くなってきたので家庭用途での購入です。仕事用ではでかいレーザーもありますが。

brother DCP-J552N
地元の電気店で購入。
価格は価格コムの最安値店よりプラス300円ほどだったのでまずまずでなないでしょうか。

私のプリンタ選びに関して用途・条件は、写真の高画質不要・無線LAN接続・黒のみでの印刷がほとんど、という訳でエントリークラスのスタンダードモデルとなります。

印字の品質は、今までのキヤノン・PIXSUS iP3300と同じくらいでした。
両方とも黒顔料と三色染料のインクで、私の用途には十分満足な品質です。

また、給紙トレイが前面下部に内蔵式なのですっきりしていて大変気に入りました。
給紙・排紙とも余計な本体からの出っ張りが無くて良いですね。

あと、8年の進化に驚いたのは、クラウド対応です。
PCはもちろん、スマホからのプリント、またPCが無くてもスキャンしたデータを直にクラウドにアップ出来たり、いろんなSNSや写真サイトにアップ&ダウンロードしてプリントが可能。
プリンタ本体のみでアクセスしデータを出し入れできる。


値段は8 年前に買ったiP3300と同じくらいなのですが、iP3300はプリント機能のみです。今のプリンタの(値段の割に)多機能さには驚きました。

使ってみての感想
WIFIをつかってのプリントはやっぱりものすごく便利で最高です。スマホでDLしたPDFや保存したいWEBページも簡単に。でも最近のプリンターは当たり前なのでしょうけどね。

あと素晴らしいと思ったのは、立ち上がりの早さ。
今まで使った事のあるエプソンやキヤノンの場合は、電源投入時や少し経っての印刷時にヘッドクリーニングが作動しますがそれがもの凄く時間がかかり、インクも湯水の如く大量に吐き出しながらのクリーニングで、これが毎回非常に頭に来ます。
それにくらべブラザーは、レーザープリンタほどではないものの、わずかのタイムラグで印刷し始めるのでとても快適です。






2014年9月29日月曜日

バリの魅力

「世界行ってみたらホントはこんなトコだった」でインドネシア・バリ2時間スペシャルでした。

もともとバリ島は大人気観光地とは言われていますが、なぜか?
自然・歴史・独特な文化・宗教、様々なタイプの宿泊施設。そして物価が安い。
やはりバリは最高だと、テレビを観てつくづくそう感じました。


私は2006年と2013年にバリ島に行きました。
1回目に行ったときに比べ観光客はもの凄く増加していました。



2014年9月25日木曜日

蔵王のPV

山形市観光協会の蔵王温泉スキー場のビデオがYOUTUBEにUPされていました。
5月にUPということで今はシーズンオフで視聴数は僅かでした。

内容は主にゲレンデ紹介でしたが、もっとスキーに行きたくなるような蔵王に行きたくなるようなモチベーションがアップする映像に出来なかったものかと思いました。なんだか単なる説明ビデオで終わっている雰囲気です。

蔵王は地元客より遠くから泊まりで来るようなお客さんがメインなのでしょうから、お客さんが日常を抜け出してこれから始まる非日常的な体験を開始するんだ!という高揚感・ワクワク感が高まるような演出の編集・BGMのほうが良かったと感じます。

撮影した素材は素晴らしいのでもっとアイディアを出せばもうちょっと良いPVになっていたのではないでしょうか。