2012年11月27日火曜日

蔵王山田VOR

バイクでちょいと散歩。
まず山形市古竜湖キャンプ場近くにある「山村広場」へ。
山形市南部~上山方面の眺めが良い。

なかなか良いところなのだが、ここまでの道が田んぼのあぜ道のような道路で対向車と出くわしたら離合も面倒な場所のためか、私はこの場所であまり人と会った事は無い。
逆に砂利道ではあるが西蔵王高原ラインから下ってきた方が道は広いです。



どんな狭い道でも、ミニバイクなら無論お構いなしだ、

次に、以前から気になっていた「蔵王山田VOR」施設のそばまで来てみました。
こんな施設があったことに気づいたのは今年になってからです。


要は航空機の航路管制のための設備なのですが詳しく知りたい人はググってください。


白鷹山

11/24

白鷹山へ登山。

白鷹山といえばその山頂やレーダーが山形市内の家からも見える身近な山。
でも私は小学校のころに数回登った事があるだけだったので、実に30年近くぶりの白鷹山登山となりました。


嶽原の駐車場に車を止める。
駐車場には5~6台止まっていました。

途中まで行くと地面も薄く雪が積もっている状態になっていきました。

山頂へは45分で到着。
陽が射したりガスがかかって雪になったり変化が激しい天気。
標高も1000m近いだけありかなり寒い。

また、ちょっとすごかったのは山頂にはバイオトイレが出来てたということです。このトイレは南陽市が建てたようです。

ちょっと休憩して昼食を食べて下山しました。
下山所要時間30分

今回はこの冬シーズン投入アイテムである「手袋」を使用。
ブラックダイアモンドは性能の割りに安くコストパフォーマンスは最高だと思う。
ブラックダイアモンド/ミッドウェイト
とてもピッチリとフィットするタイプ。厳冬期になったらインナーグローブとしても最適だ。

ちなみに厳冬期はアウターにはコレ。知る人ぞ知る「ダイローブ」。去年はスキーでも使いました。

2012年11月19日月曜日

MTB今シーズン初乗り

去年のシーズン以降MTBに乗っていなくて、気がつくとハンドルグリップが経年劣化していたりチューブレスタイヤもひび割れが出てエア漏れしたりとすぐには乗り出せない状態になってしまいました。パーツ交換が必要ですがその暇がなくて今年は今までずっと乗らずじまい。

そしてシーズン末期の今になりようやくパーツも交換して各部メンテナンスが完了しました。
1年ぶりのMTBライドとなりました。


ジープロード。
こういうどこに繋がっているかもわからない長いジープロードが縦横無尽に走っています。


 ごくゆるいアップダウンを繰り返す、MTBハイスピード走行を楽しめるコース。
 小岩井や岩手高原の地域はこういう道がたくさんあるけど、いつの間にか私有地になっていたりするので注意が必要だ。自衛隊の演習場に突き当たる場合もある。とにかく広大な原野や牧場地帯です。
 舗装路に出ました。
 12%勾配の標識があり、その勾配が一直線に上っていきます。
 急坂一直線の行き着く先は、岩手山馬返しキャンプ場登山口。
 岩手山でもっともメジャーな登山口であるが、すでに登山シーズンは終わっている。
 石碑がたくさん


 ミヤケン
 岩手山はもう雪です。
 12%一直線下り。すさまじいスピードが出ます。
メーターを付けていないので何KM出たが判りませんが。
 穏やかな道路になりました。森林の中、とても気分のよいルート。
 こういうところはロードバイクで来てももちろん最高です。
 ロード天国・MTB天国。
MTBもっと早くこの場所に投入して乗ればよかった。


 レストアされたMTB。今回履いたタイヤはエアボリュームが大きくてショック吸収も良い。こういうのだとリアサスなど不要だと思う。
天気予報どおり天気は下り坂。到着したところで雨が降り出した。
ギリギリセーフでしたが、走れてよかったです。


2012年11月13日火曜日

自転車整備

最近ほとんど乗っていなかったMTB.
タイヤやハンドルグリップといったゴム部分の劣化が目立ったので交換して、久しぶりにお手入れしてあげました。

 10年前のバイクですが、最新のバイクと比べても戦闘力は衰えていないのではないでしょうか?
乗る人の戦闘力はずいぶん衰えましたがね。


 タイヤ:MICHELIN COUNTRY DRY2
細かいノブがたくさんあるパターンのタイヤが好きなのだ。
ドライ路面用ですが、泥のときはもう走らないのでこれだけで良いのです。

グリップも交換しました。メーカーはよくわかりません。
細身の方が握って疲れないので細いのを選びました。
シリコン素材のようで手に吸い付くような大変よいグリップ感です。
ねじ止め式のバーエンドであることも選んだ理由です。

2012年11月12日月曜日

東根山

11/12 東根山へ。ラフランス温泉館のわきの登山口から出発。
昼過ぎに登山を開始したので、出会うのは下ってくる人だけでした。

片道5kmとハイキングとしては歩き応え十分です。
登りはかなり暑くなったけど山頂付近は1000m以上ということもあり結構な寒さになっていました。




ラフランス温泉館

登山口

殆どの木は冬木立になっていましたが、一部きれいな紅葉も残っていました

山頂下の展望地。寒くて風も強い。
ハイキングとはいえ1000mなので舐めてはいけない。

鞍掛山

11/10 鞍掛山へ

先々週は紅葉真っ盛りでとても賑わっていましたが、今回は紅葉もほぼ終わって登山者もまばらでした。


岩手山の上のほうは雪が積もっていました

盛岡方面の眺め

2012年10月17日水曜日

ツーリング

10月13日
日本海方面にツーリングに行ってきました。

ルート

山形~R348~小滝街道~R113~道の駅・飯豊~道の駅・小国~道の駅・関川~R290~R7~
村上市~R345~道の駅・笹川流れ~R7~鼠ヶ関マリーナ~道の駅・温海~県道44~温海温泉街~R345~湯田川~県道349~R112~R112旧道(六十里越街道)~寒河江ダム~道の駅・西川~道の駅・寒河江~山形

詳細な走った道路はGPSのデータで保存。
http://www.a-trip.com/tracks/view/116533



出発してから村上までは良い天気だったのですが風が非常に強くて大変でした。
原付はもちろんですが大型バイクでも厳しいくらいの強風でした。


笹川流れにて



道の駅笹川流れ夕日会館にて


 きらら羽越が停車しました。(道の駅とJRの駅が一緒になっています)

鼠ヶ関マリーナ
鼠ヶ関の山形・新潟県境の写真、撮ってくるの忘れてしまった。


チェリーランド裏の河川敷です。すごい広大なコスモス畑です。

道の駅温海から天気が急に悪くなり、結局庄内エリアにいるときはずっと雨でした。
六十里越街道も標高が高いので寒さとの戦い。ウェアは上下とも最高性能のものを着用でしたがかなり冷えました。月山周辺の紅葉は見ごろにはちょっと早いという感じでした。


海沿いの道路は、かなりの時化(しけ)のため波しぶきが道路までかかるほどでした。
バイクやヘルメットのシールドもシオシオです。
海沿いで生活しているといろんな物が傷むのが早いでしょうね。
以前新潟にいたときはっきりわかりました。ママチャリの錆びが内陸とはレベルが違います。


今回のツーリングは風さえもう少し弱ければかなり楽なコースだったはずなのですが、結構くたびれました。風は一番の敵ですね。








2012年10月15日月曜日

秋の蔵王 紅葉ツーリング

14日(日) この辺の山々も紅葉してきた様子なので蔵王に行ってみました。
早朝からよい天気。まさに秋晴れ。
西蔵王高原ラインの県庁側から上りました。モリクマカップを応援しようと思ったのですが、8時半すぎでしたがまだ誰もいませんでした。県庁でミーティング中だったのでしょうね。
一人でのんびり走りました。

料金所で30円払って蔵王へ。

蔵王温泉街は県外ナンバーの車も多く、たいへんにぎやかな様子でした。
温泉街からゲレンデ方面の景色も紅葉ピークではありませんが鮮やかな色になりつつありました。

観光バスや車でいっぱいの横倉のPを通過し、蔵王林道へ。パラダイス~ドッコ沼まで上ります。

 蔵王林道・黒姫ゲレンデの途中の景色の良い場所にて。

上山市街の眺め

100万人もスキーシーズン前の草払いを終えたようです。

蔵王ロープウェイ山麓線の索道直下にて
快晴の青空&紅葉ですばらしい景色だったと思います。

上りのゴンドラ。満員でした。


パラダイスゲレンデまで来ました。
三宝荒神山をバックにトニーザイラーの碑。と、思ったのですが、
午前中で山は逆光でした。


中央ロープウェイの鳥兜山頂駅


鳥兜山頂・大黒天展望台からの眺め。
地蔵山と三宝荒神山

同じ場所から、
蔵王温泉街~遠くに上山市外~朝日連峰

上ノ台

 横倉と鴫ノ谷地沼
 中央ロープウェイ山麓駅・中森

遠景。
吾妻連峰


 飯豊連峰

 朝日連峰

 もやっていますが、月山&葉山

 秋空

 中央ゲレンデ

 おなじみ、笹谷峠~ハマグリ山~神室 奥羽山脈のお手軽縦走コースです


 ドッコ沼まで来て見ました

 ドッコ沼のコバルトブルー色の水面と紅葉というコントラストが綺麗でした。

 紅葉は一部は最高の状態まで色づいていましたが、ピークは来週末でしょうね。

 賑わっていました


スカイケーブル上駅前にある蔵王大権現

 ダイヤモンドバレー入り口と雁戸山

すばらしい天気で遠くの景色もくっきり。


この後は、午後から芋煮会があるのでのんびりせずに大急ぎで下りました。